【歌詞】朝とカフェラテ

淹れたコーヒーの飲み残しに

たっぷりおいしい牛乳を注いだ

いつも通りの朝

貴方の抜け殻にそっと袖を通すと

ふんわり香りに包まれる度に

恋している事を知らされています

ほぼミルクなそれをひとくち


決して甘くない 少しほろ苦いのが

なんか妙に心地よくて

気が付いたら生活の一部に

溶け込んでいるみたいだ


自分に甘い 私には苦いくらい

馬鹿だなって叱ってくれる

シュガーレス具合がちょうどいいの

貴方が好きよ



射したカーテン バッと開いてみて

貴方の煙そうな表情

久しぶりのデートに本当

ワクワクしている私が馬鹿みたい


もういいやって諦めたその瞬間に

引かれた腕にすっぽりハマって

単純な私がまた馬鹿みたい


面白い程 ことごとく期待を裏切られています

もはや清々しくて嫌いじゃない


決して甘くない 少しほろ苦いのが

なんか妙に心地よくて

気が付いたら生活の一部に

溶け込んでいるみたいだ


自分に甘い 私には苦いくらい

馬鹿だなって気付かせてしまう

シュガーレス具合にヘコむ夜もあるけど


決して甘くない 少しほろ苦いのが

なんか妙に心地よくて

気が付いたら生活の一部に

溶け込んでいるみたいだ


自分に甘い 私には苦いくらい

馬鹿だなって叱ってくれる

シュガーレスぐらいがちょうどいいの

貴方が好きよ


貴方が好きよ


淹れたコーヒーの飲み残しに

たっぷりおいしい牛乳を注いだ

いつも通りの朝

貴方の抜け殻にそっと袖を通す度


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